最近僕の頭の中で大流行している架空のゲーム『fictional story』。
このゲームには現在9体のキャラが実装されており、今後も新しいキャラが続々と実装されるだろうという想像の元で記事を執筆している。
今回はフィクストにおいて、今後実装されそうなキャラについて考察していこうと思う。
やっと見つけた!
今日という今日は、絶対にドラゴンマスターになるための修行をさせてやるんだから!
あっ!待ちなさい!コラ~!
量産型M-299655426
まず一人目は、『量産型M-299655426』だ。
量産型M-299655426は、魔王軍が独自開発した戦闘マシーンであり、1体で国1つ滅ぼせるだけの戦力を持つ。
第4章で初登場した際は、主人公が滞在していた王都を、主人公もろとも消滅させた。
その際、人類の記憶から王都の存在を主人公もろとも消し去っていたため、記憶改ざん系の能力を保持していると考えられる。
戦闘シーンは近接がメインだが、レーザーやミサイルなどの遠距離技も習得しているため、キャラとして実装された際は前衛、後衛両方をこなせる汎用キャラになるだろう。
村田清彦
二人目は、『村田清彦』だ。
第8章のラストにて、二代目の主人公達が『量産型M-299655426』4000体に襲撃された際、突如現れピンチを救った。
主人公達を救った点から魔王軍で無いことは確かだが、王都守護36柱(キングダムガード・サーティーシックスピラー)や、王都防衛96強(キングダムガード・ナインティーシックスストロング)には所属しておらず、第12章の人類vs魔王軍の総力戦にも参加していなかったため、素性や目的は不明である。
戦闘シーンでは、素手で『量産型M-299655426』を一掃していたことから、前衛キャラとして実装される可能性が高い。
量産型M-299655427
三人目は、『量産型M-299655427』だ。
量産型M-299655427は、魔王軍が独自開発した戦闘マシーンであり、1体で村田清彦10000人を抹消できるだけの戦力を持つ。
第13章で初登場した際は、村田清彦が滞在していた大陸を、村田清彦もろとも消滅させた。
その際、人類の記憶から大陸の存在を村田清彦もろとも消し去っていたため、記憶改ざん系の能力を保持していると考えられる。
戦闘シーンは近接がメインだが、村田清彦襲撃時は隕石や海、マントルやオゾン層を巧みに操っていたため、遠距離性能も高くなるだろう。
水着ギガンテスマリア
四人目は、『水着ギガンテスマリア』だ。
ギガンテスマリアは既に実装されているキャラだが、ストーリーでは第2、5~9、11~24、26~47章にて水着で登場しているため、水着姿での実装が予想される。
また、最新の47章では「ハロウィンはどんな仮装をしようかねぇ?」「あら(16代目主人公の名前)。アタイがサンタコスをしないなんて誰が決めたんだい?」「一度でいいから振袖も着てみたいのよね。今年の正月は奮発しちゃおうかねぇ。」などと発言していた点から、ハロウィンギガンテスマリア、クリスマスギガンテスマリア、正月ギガンテスマリアも実装される可能性が高そうだ。
まとめ
いかがだっただろうか?
今回は今後確実に実装されるであろうキャラを4人に絞って紹介したが、ストーリーには登場しているが実装はされていないというキャラが100体以上存在する。
5月上旬にはストーリーが128章まで更新されると告知されており、新キャラクターも続々と登場すると予想できるため、フィクストの今後に期待が高まる。
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